北海道への行き方!キャンプ旅には、フェリー?飛行機?どれが早くて安いのか比較してみた!

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この夏は北海道でキャンプ旅!

広大な自然で涼しく身も心も癒されたいところ。

 

ところで、お盆に北海道でキャンプするにあたっての関東から北海道までの行き方と車の確保は、どうするのがよいんでしょう?

早いのは?安いのは?飛行機でレンタカー?それとも、自家用車でフェリー?はたまた、北海道まで自家用車で自走?!

 

そんな疑問について考察してみました!

旅の前提条件

ひとくちに北海道キャンプといっても、タイミングや期間、場所で違うので考察の前提を以下のように考えてみました。

タイミング:一番のピークのお盆

期間:8/10-8/16の1週間の旅

場所:北海道であればどこでもよし

(飛行機やフェリーなどそれぞれ到着地点が異なるので、ざっくりです)

車:全長5m以内の普通車

人数:一人

まずは、どんな行き方があるのか見ていきます!

北海道までのルート候補

北海道でのキャンプは車が必須です!

そのなかで、自分と車、キャンプ道具をいかに北海道で集結させるか、方法はたくさん!主なルートは以下の通りです!

  1. フェリールート①(東京→茨城→苫小牧)
  2. フェリールート②(東京→新潟→苫小牧・小樽)
  3. フェリールート③(東京→青森→函館)
  4. 飛行機+レンタカールート(東京→羽田空港→北海道)

それぞれのルートの魅力と、かかる費用、時間についてまとめました! 

【考察】フェリールート

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北海道までフェリー旅。

そもそも、その魅力はたくさんあります。

  1. イカーで北海道まで行けて、レンタカーが不要
  2. キャンプの荷物を車に積載して北海道まで運べる
  3. 旅情感溢れる海の旅を楽しめる
  4. 比較的安い

デメリットがあるとすると、フェリーの乗船時間やフェリーターミナルまでの時間が長いため、北海道キャンプの期間が短くなってしまうこと!

とはいえ、魅力もたくさんあるので時間さえ許せばオススメします!

ちなみに、今回は一人での費用資産になりますが、同行者人数が増えるほどフェリーがお得になります!

 

ちなみに各社2ヶ月前から予約開始。

人気のタイミングでは、予約も殺到するのでお早目に!

 

さて、フェリールートといっても3パターン。それぞれの魅力と費用、時間をご紹介!

商船三井フェリー

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茨城県大洗港まで自車で自走して、商船三井フェリーに乗るルート。

自走距離は120km程度で無理なくフェリーまで乗船できます。

通常であれば高速を使って2時間ほど。

とはいえ、お盆なので時間にはかなりの余裕を見ておくのがよいでしょう。

 

苫小牧迄はおよそ18時間の船旅。

フェリーには、自動販売機や大風呂、談話スペースなども完備されています。

夕方便と深夜便がありますが、夕方便にはレストランや売店も。

中にお弁当やカップ麺などを持ち込む方も多いです。ただ、ガス缶の持ち込みはは禁止されているので調理はできませんが、給湯器はあるので問題なさそうです。

 

なお、東京-北海道の移動手段にかかる諸費用はおよそ往復¥85000。(フェリー内の船室は仕切りのないスタンダード船室での計算です。)

一つ上のカプセルホテルスタイルのコンフォート船室は、片道¥3000ほど上乗せで乗船できます。

お盆ということでフェリーでも思ったよりもかかることは覚悟したほうが良いでしょう。 

商船三井フェリー

 新日本海フェリー

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新潟港まで自車で自走して、新日本海フェリーに乗船するルートです!

東京から新潟までは350km。

通常であれば休憩いれて5-6時間ですが、夏休みは早朝に出るなどの工夫が必要です。

 

行き先は苫小牧か小樽の2ルート!

苫小牧行きは23:05発の翌日17:20着、小樽行きは12:00発の翌日4:30着。苫小牧ルートは18時間、小樽ルートは16時間の乗船時間となります。

北海道到着後の旅が違うものとなりそうです。

 

いずれもレストランやカフェ、大浴場やサウナ、ゲームルームなども完備。

自販機などももちろんありますし、ランドリーなんかもついています。

ひょっとしたら、商船三井フェリーよりも設備は充実しているかもしれませんね!

 

フェリー運賃(車+運転者料金)はいずれのルートも基本は同じ。

ただし、苫小牧ルートでは共同船室がベースの金額である一方で、小樽ルートはカプセルホテルスタイルでのベース金額。苫小牧ルートもアップグレードはできますが、同じ金額という意味では、小樽ルートがお得です。

 

東京-北海道の移動費用として、およそ¥77000。

新潟までの自走が問題なければコスパはよいかもしれません。

ちなみに、筆者は2019年夏はこれに乗船します。

新日本海フェリー

津軽海峡フェリー

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ほとんど北海道まで自車で自走ルート。

その距離、なんと800km以上。なかなかハードです。

1日では大変なので、2日に分けて青森の大間港まで向かうことになるでしょう。

 

北海道まで車の通れる海底道路は存在しないので、大間から函館までの間だけ津軽海峡フェリーにて渡航

乗船時間は90分。1日3本出ています。

短時間の乗船なので、多くの設備があるわけではありません。

 

東京-北海道の移動費用に¥71,000。

自走距離が長いわりには、フェリー運賃、高速料金、ガソリン代がかかります。

なお、函館着となるので、道東や道北までは行けなそうです。

津軽海峡フェリー

 

以上より、フェリールートは新日本海フェリーの小樽行きがベストなのではないかと考えています。

【考察】飛行機ルート

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飛行機ルートの魅力はなんといっても早さと楽さ!

羽田空港からほんの2時間で北海道までついてしまいます!

あっという間の夏休みをキャンプでフルに満喫したい方は、やっぱり飛行機がよいでしょう。

また、便が沢山あるので予約もフェリーより柔軟にできます。

 

新千歳空港についてすぐレンタカーはお手軽にレンタル可能。

レンタカーはこちらで検索できます。

たびらいレンタカー予約

 

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お盆は、飛行機とレンタカーの両方が特別料金となるので、フェリーよりも費用はかかってしまいます。

ただ、すこしお盆からずらすと、フェリーと大きな差がなくなってくるので、リサーチしてみてくださいね!

 

ちなみに、筆者は2017年夏にこのルートで北海道ソロキャンプを実施しました!

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最後に

北海道キャンプに向かうえでの移動手段のイメージは、なんとなくできたでしょうか?

個人的には旅情感のあるフェリーが気になります。また人数が増えるとフェリーのお得度合いは増していきます。

タイミングによってそれぞれ値段の変動もあるので、是非是非リサーチしてみてください!

暑い夏に涼しく広々とした北海道でのキャンプ、とてもおすすめです!

 

では、今年の夏もよいアウトドアライフを!

道中記!夏の北海道ソロキャンプ!

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北海道ソロキャンプ道中記!

筆者が2017年に実施した夏の北海道ソロキャンプで感じたままの旅行記録です。

自由と冷を求めて、ここまで来てしまいました!

実施要綱

期間:2017/8/14-18

スタイル:ソロキャンプ

行き先:道東

移動手段:レンタカーヴィッツ

走行距離:900km

テント:小川キャンパル Piccola

宿泊:予約なし

 

ちなみに、北海道ソロキャンプのまとめはこちらでしているので興味があれば!

outdoor.usuke.net

ソロキャンプ旅0日目 予約編

北海道ソロキャンプに行こうと思い立ったキッカケ。

それは、年々暑くなる夏の暑さに、これまた加熱するキャンプブームによる混雑。

もう嫌になって、いっそのこと北海道まで言ってしまえば解決すると、半ばやけっぱちの思いつき!

それがだんだんととても素敵なアイデアに思えてくるあたりは、たぶんキャンプマニアなのですね。

 

とはいえ、思い立ったのは、夏休みが数週間後に迫った8月頭。

結果、ソロで行くことを決意!

まだそこまでソロキャンプ初心者だったので、かなりの勇気がいりました。

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すぐにトラベルコちゃんで飛行機を予約して、 たびらいレンタカー予約 にてレンタカーを検討!

新千歳発着が安い!ということで、行き先は未定のまま予約をしてしまいます!

今の時代、なんて便利なのと感動。

 

旅までの2週間をわくわくしながら過ごして、当日を迎えるわけです。

行き先は、ざっくり道東!あとは、行ってみてから考えるスタイルです!

ソロキャンプ旅1日目

羽田空港新千歳空港→美瑛→国設白金野営場


新千歳までスカイマークでお昼前に到着。残念ながら、小雨が降っていました。やはり夏とはいえ肌寒く最高気温が21.7°C、カーディガンを羽織ります。

 

空港ロビーにて、予約していたOTSレンタカーに連絡して迎えに来てもらいます。

たびらいレンタカーにて最安値として発見した、OTSレンタカーはお盆一部またいだ5日間で¥28,000(保証付き)でヴィッツを借りることができ、お得でした。

 

よしっ、なんとなく道東に向かおう!

それ以外は計画もへったくれもないこの旅のコンセプトは、「その日向かう先はその日決める」でした!

北海道であれば、殆どのキャンプ場が当日入れるのも自由な旅にはうってつけですね。

 

ツーリングマップルに指をかざして、縮尺を測って行けるところはどこか確認。

まずは、旭川富良野か美瑛だなと旅をスタートします。

 

そんなこんなで車を走らせてすぐに感じたのは、北海道の真っ直ぐな道。

気持ちが良くて、気をぬくとどんどんスピードをあげてしまいます!

 

お昼は味噌ラーメンを食べながら、インターネットでキャンプ場を検索し、行き先を美瑛に定めます。

いつのまにか小雨も止んでおり、遠くの地平線を見て、開放感たっぷり。

北海道に来たという実感が湧いてきました!

 

富良野のホームセンターで薪や炭を確保して、美瑛の山に入っていきます。

そうして、ついたのは白金野営場です。

 

国設白金野営場

広々ととられた敷地には背の高い木々が生い茂る森サイト。

料金は¥400/人。

駐車場からは大きなリアカーで荷物を持ち出します。

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霧深い森から木々が呼吸しているような幻想的な雰囲気が漂っています。自然の広さと深さを感じさせてくれます。 

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近くの白金の湯は、大人一人¥500。

露天では、北海道の冷たい空気がまた気持ちよいです。

ほかにも歩いていける範囲に複数の温泉があるのもポイントです。

 

夜は、サッポロクラシックビールを飲みながら北海道が誇るコンビニ・セイコーマートで購入した味付きジンギスカンを炙って食べます。

満腹になったあとは、焚火にニッカウイスキーを楽しみました。

とても静かでいて、たまになにか動物の雰囲気のする、素敵な場所。

深い安らぎを覚え、初日から北海道でまったり。もうほろほろです。

ソロキャンプ旅2日目

美瑛→網走→サロマ湖キムネアップ岬キャンプ場


天気は、曇り。

その夜に宿泊した佐呂間地区の最高気温23.7°C、最低気温12.5°C。

上に1枚羽織らないと肌寒いくらい。

猛暑の東京から来ているので、得した気分です。

 

朝はコーヒーをひいてのんびりと楽しみます。

朝ごはんは日清のシーフードヌードル。

キャンプのカップ麺はどうしてこう美味しいのでしょうかね。朝から満足です。

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撤収をささっと済ませて、ほど近くにある青い池を見物しました。

曇りだったため綺麗な青色を見ることができなかったのは残念。

観光客は非常に多く、特に中国の方が多かったように見受けられます。早々に撤退し、道東に向けて2日目は移動日です。

 

旭川にでて、あとはひたすら東に一本道。250kmの大移動です。

 

キムネアップ岬キャンプ場

湖のほとりでのキャンプがしたくて、キャンプ場を探しました。

到着したのはサロマ湖キムネアップ岬キャンプ場。

料金はなんと無料。

トイレや水道は綺麗でとてもおすすめです。

海ともつながる大きなサロマ湖に張り出した岬にあるキャンプ場は、朝焼けも夕焼けも見ることができます。

道中にはキツネや鹿をなんども見かけて、改めて北海道の大自然を実感。

 

車で15分ほどかけて温泉まで行きましたが、場内にコインシャワーもあります。(¥100/8分)

ちなみに、15分ほどの温泉は、ワッカの湯。大人一人¥1,000とお高めですが、ホテル併設ということでかなり設備は整っています。

 

夜は、キムネアップ岬から車で数分ほどのところにあった北勝水産という海産物商店で購入したホタテを、焼いて食べました。これが、また絶品。

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干物を炙ってまた美味しい。

ああ、北海道はなんて美味しいんだと嘆息。

サッポロクラシックがまた進みます。

 

夜には晴れて星空も綺麗。思わず星空のタイムラプスを撮影しました

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夜は遠くから犬の吠える声が聞こえて、熊を疑いました。検索してみると、熊出没情報も出ていたのであながち思い違いでもなかったかもしれませんね。

ソロキャンプ旅3日目

網走→屈斜路湖→和琴半島キャンプ場


天気は晴れ。

晴れるとあっという間に暑くなってきます。半袖になり、コーヒーを淹れて伸びをします。北海道の夏の朝はやっぱり最高。

 

朝は定番のカップラーメン!さっぱり醤油のわかめラーメンやワンタンラーメンがとくに朝に合います。

サロマ湖は朝見るとまた綺麗です。

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さっと撤収をすませて、サロマ湖を後にします。

まずは旭川監獄を観光します。お盆ということでなかなか人も多いのですが、人混みというほどではなく、快適に見て回ることができました!

どこまでもつながる北海道の道路はこんなふうにしてできたのかと興味深く覗かせてもらいました!

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その後は美幌峠。

車でくねくねと登り続けること20分。

頂上では屈斜路湖を眼下に眺めることができます。

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ビジターセンターは大きくレストランや土産物のほか、北海道の食材なんかも置いてありました。

そこから下りに下り、屈斜路湖に突き出た半島にある、和琴半島湖畔キャンプ場に。

 

和琴半島湖畔キャンプ場

湖畔のフリーサイトで湖沿いにテントが並びます。

料金は¥450/大人一人。

人気キャンプ場のようでとても多くのテントが立ち並びますが、それでも当日の夕方で湖沿いに場所を見つけることができました!

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コーヒーを湖を眺めながら飲むことができる開放感抜群のロケーション。

歩いて15分ほどに三香温泉があります。前には可愛い犬がお出迎え。

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大人一人¥400です。

 

ここには野趣あふれる露天風呂だけしかありません。洗い場もなく、マットと桶が置かれているのでそこで身体を洗って入ります!ワイルド!

 

キャンプ場に戻って夕飯の準備!

夕飯は美幌峠で購入したこちら。

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イカめし。

お湯を沸かして、温めてイカめしを食べます。

うまいんです、これが。

片手にサッポロクラシック、片手にイカめし、前方には焚き火に湖。

最高ですよ。

その後は、ニッカウイスキーでまったり。

だいぶ冷えたので途中からカーディガンのうえにバスタオルを羽織っていました。

 

ソロキャンプ旅4日目

屈斜路湖→釧路→シラルトロコ湖キャンプ場


天気は曇り。

湖畔の和琴半島キャンプ場からは離れがたく、お気に入りのキャンプ場となりました。

どうやら連泊するひとも多いようですね。

ちなみに、前日朝ごはんを買い忘れていたのですが、受付でカップ麺を購入することができて助かりました!

撤収するときはどこか寂しさを感じます。

 

ひとまず摩周湖を観光します。

霧の摩周湖といわれるほど霧の多い場所。

やはり霧が出ていました。

 

その後、知床に行きたかったのですが、翌日最終日で新千歳に向かう必要があるので大人しく西方面の釧路に向かうことに。

 

海産物を食べようと思い立ち、釧路市内にある和商市場に。

たくさんのお店がひしめき合う市場。

どんぶりご飯を購入し、そのうえに載せるネタをいろんな店で買い集めます!

そして、出来上がった丼がこちら。

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とても美味しかったです。

 

釧路は湿地帯なのでたくさんの湖があります。

そのなかで、向かったのはシラルトロコ湖キャンプ場。

近くの憩いの宿かや沼ホテルでキャンプ場のチェックインを済ませます。

 

シラルトロ湖キャンプ場

キャンプ場はシラルトロコ湖の丘の上にある平原。

¥370/一人。

駐車場はサイトには乗り入れはできないので、数十メートルはリアカーで荷物を運びます。

優にテント50張り以上は張れる広々としたキャンプ場には、3-4張りしかありませんでした!お盆なのに快適!

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温泉は先程の受付をしたホテルでゆっくり浸かります。大人一人¥450でした。

打たせ湯が気持ちよかったのを覚えています。

 

最終日の夜。

初日と同じようにセイコーマートで購入したジンギスカンを食べます。そして、お決まりのサッポロクラシック

はーっうまい、と寛ぐ瞬間はキャンプの醍醐味ですよね。

 

最後の焚き火を楽しみつつウイスキーに切り替えます。

すると、近くの茂みから何か木の枝をパキッと踏む大きな物音が。

頭に浮かぶ、市の熊出没情報。

火をどのように使えば効果的かシミュレーションが突然始まり、心拍数が上がります。

 

ガサッと飛び出してきたのは、大きな野ウサギ。

ぴょこぴょこ跳ねて、すぐにまた茂みの中に逃げていきました。

 

漫画のような展開ですが、それが北海道。

普段都会で生活していると、野生のものに対して本当に身の危険を感じることってまずないので、なんだか感性が研ぎすまれるような想いがありました。

 

徐々に冷えてきてバスタオルを羽織ります。

夏でも夜は冷えるので、フリースやブランケットは次来る時は必須だな、とすでに次に来ることを考えていた最終日の夜でした。

 

ソロキャンプ旅5日目

釧路→新千歳空港羽田空港


最終日の朝。

やっぱり最後もわかめラーメン。

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名残惜しみながらも夕方前のフライトに備えて、撤収します。

 

釧路湿原に点在する湖を横目に、ヴィッツを走らせます。

鹿が時たま姿を見せます。

 

高速に乗り、ひたすらに西に向かいます。あとは帰るだけだと考えて、ひとつ気を抜いていました。

ヴィッツってとても燃費がいいんですよね。

ガソリン、高速のサービスエリアのどこがで入れればいいやって思ってたのですけどね。

北海道、高速のサービスエリアも下にもガソリンスタンドが100kmもない範囲もあるんですね...。

ヤバイと気付いてから、サービスエリアで検索すると、数十キロ先の音更ICで降りた一般道。

メーターが残り一つ以下になるまで走らせたのは初めてで焦りました。

ギリギリでセーフの瞬間は、満塁逆転サヨナラホームラン歓喜に震えるスタジアムくらい、僕一人を感動させました。

助かった!

 

その後、なんとか新千歳空港近くでレンタカー返却して、空港に。

途中でさまざまな物を購入したので、Columbiaの75lには収まらなくなってしまい、一部を自宅に宅配してもらうことにしました。

 

最後はやっぱりサッポロクラシック

旅の締めに一杯。

そして、北海道を後にしたのでした。

最後に

自由と冷の旅でした。

帰ったあとに、かかった費用の集計をしてみて愕然としたのは後日談。

とはいえ、最高に心地よい時間を過ごすことができて、大満足でした。

それ以来、関東でもサッポロクラシックを見かけると、ついつい買ってしまいます。

暑い夏に、みなさん是非北海道キャンプいかがでしょう!

 

それでは、よいアウトドアライフを!

お盆の北海道ソロキャンプ4泊5日!ルート、費用、気候、キャンプ場をご紹介!

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北海道・夏のソロキャンプ旅行記

お盆を若干ずらした8/14-8/18の4泊5日の旅です。

移動手段、荷物や、宿泊したキャンプ場、天候、費用などなど、まとめてみました!!

 

北海道キャンプにご興味のある方のご参考になれば幸いです。

北海道ソロキャンプに行こう!

そもそも「夏に北海道ソロキャンプに行ったろっ」と思い立ったキッカケ。

それは、年々暑くなる夏の暑さに、これまた加熱するキャンプブームによる混雑。

 

「北に行けば、涼しかろう。日本の北端にある北海道であれば、なおのこと涼しかろう。そして、人も少なかろう。これは行った方がよかろう。」と突然かつ必然的に思い立ったわけです。

 

とはいえ、思い立ったのは、夏休みが数週間後に迫った8月頭。

結果、ソロで行くことに。

”北海道でわざわざソロキャンプ”ということについては一般的に緒言あるようですが、自身は「ソロもそれはそれで良かろう」と年甲斐もなくウキウキしていたわけで、職場の方々からも”北海道までソロキャンプに行くほどの凄いひと(諸説あり)”という称号を、めでたく得ることとなるわけです。

 

ソロキャンプについての自身の哲学を確立したのも至極自然の流れだったと言えるでしょう。興味のある方は、こちらをご覧いただきたい。

outdoor.usuke.net

 

荷物

飛行機に乗る必要があったので、基本は荷物は「持てる分だけ」!

ColumbiaのスターレンジローラーバックII(75l)に入った分はこちら!

 

  • テント 小川キャンパル Piccola
  • 寝袋
  • イス
  • 着替え
  • 焚き火台
  • コッヘル
  • コップ
  • バーナー
  • ケトル
  • ランタン大小各1
  • カトラリー一式
  • 調味料
  • ラップ
  • アルミホイル
  • ライター
  • ツーリングマップ
  • 観光雑誌
  • コンデジ
  • 一眼レフ
  • レンズ2本

 

薪や炭、銀マット、食料なども現地調達しました。

数泊する場合には荷物も多くなるもの。

割り切って現地調達か、宅配便で別途荷物を先に送っておく必要があるかもしれません。

 

ちなみに、筆者は行きはローラーバックに収まったものの帰りはやはり宅配便を使って荷物を送りました。

旅ルート

1日目 羽田空港新千歳空港→美瑛

2日目 美瑛→網走

3日目 網走→屈斜路湖

4日目 屈斜路湖→釧路

5日目 釧路→新千歳空港羽田空港

 

地図でご覧になっていただくとわかるでしょうか。

新千歳空港を起点に、道央から道東にかけて一周と、もの凄い移動距離...!

おそらく5日の間で1000km近くレンタカーを走らせたでしょうか。

飛行機のチケットが新千歳発着だとお安かったため、このようなルートに。

ただ、やはり北海道キャンプは道東、道央、道北とそれぞれで完結させないと大変!

 

ただ、どこまでも真っ直ぐに青空までも続く道路や涼しい気候。

奥深い森、だだっ広い平原、青い湖。

現れるシカに、キツネに、ウサギになどの動物たち。

ジンギスカンに、海産物に、じゃがいもに、ソフトクリームに。

どれもが最高のキャンプ体験となりました。

詳細は、こちらの道中記で!

 

毎日の平均200kmの走行=運転4時間くらいと、日本を知らない海外の方でもやらないルート選択。北海道、むちゃくちゃ広い!

 

[追記]:今現在の航空券相場を調べると、新千歳も釧路も旭川も大きく変わらないかもしれませんね。

 

天候

晴れ2日、曇り2日、雨1日。

気温は暑くても30度弱、夜には15度以下まで下がりました。

また道東でも釧路は湿原地帯だからか、とくに冷えました。

 

カーディガンは必須ですし、さらにフリースやブランケットも一枚は欲しいところ。

ただし、日中は遮るものがなく日差しを強く感じることもあるので、日焼け止めも必要かもしれませんね。

 

キャンプ場紹介

1日目 国設白金野営場

美瑛の街から山に入った奥深き森の中。

広々ととられた敷地には背の高い木々が生い茂る芝サイト。

料金は¥400/人。

駐車場からは大きなリアカーで荷物を持ち出します。

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霧が立ち込め、木々が呼吸しているような幻想的な雰囲気が漂っていました。

自然の広さと深さを感じさせてくれます。 

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近くの白金の湯は、大人一人¥500。

露天では、北海道の冷たい空気がまた心地よく感じられます。

ほかにも歩いていける範囲に複数の温泉があるのもポイントです。

 

とても静かでいて、たまになにか動物の雰囲気のする、素敵な場所。

夜には、焚き火をしながら静かに余市ウィスキー合います。

 

2日目 サロマ湖キムネアップ岬キャンプ場

道東の街、網走。

湖のほとりでのキャンプがしたくて行き着いたのは、サロマ湖キムネアップ岬キャンプ場。

湖に張り出した岬にあるので、三方向を湖に囲まれています。

夕日も朝日も、水面に映るのが美しいです。

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料金はなんと無料。

トイレや水道は綺麗でとてもおすすめです。

近くにはキツネや鹿をなんども見かけて、改めて北海道の大自然を実感。

 

車で15分ほどかけて温泉まで行きましたが、場内にコインシャワーもあります。(¥100/8分)

ちなみに、15分ほどの温泉は、ワッカの湯。大人一人¥1,000とお高めですが、ホテル併設ということでかなり設備は整っています。

 

夜は、キムネアップ岬から車で数分ほどのところにあった北勝水産という海産物商店で購入したホタテを、焼いて食べました。これが、また絶品。

干物を炙ってまた美味しい。

サッポロクラシックがまた進みます。

 

夜には晴れて星空も綺麗。思わず星空のタイムラプスを撮影しました。

夜は遠くから犬の吠える声が聞こえて、熊を疑いました。検索してみると、熊出没情報も出ていたのであながち思い違いでもなかったかもしれませんね。

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3日目 和琴半島湖畔キャンプ場

道東で人気な湖の一つ、屈斜路湖

その湖に突き出た和琴半島にある湖畔キャンプ場です。

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湖畔のフリーサイトで湖沿いにテントが並びます。

湖からわずか3mほどのところから設営ができるのが魅力です。

料金は¥450/大人一人。

人気キャンプ場のようでとても多くのテントが立ち並びますが、それでも当日の夕方で湖沿いに場所を見つけることができました!夏場は車は乗り入れができないので、リアカーで運びます。

コーヒーを湖を眺めながら飲むことができる開放感抜群のロケーション。

 

歩いて15分ほどに三香温泉があります。前には可愛い犬がお出迎え。

大人一人¥400です。

ここには野趣あふれる露天風呂だけしかありません。洗い場もなく、マットと桶が置かれているのでそこで身体を洗って入ります!ワイルド!

 

キャンプ場に戻って夕飯の準備!

家族連れに、バイクツーリストなど、様々な人たちの楽しげな煮炊きの音と匂いが漂います。

サッポロクラシック片手に、近くの美幌峠で購入したアスパラを炙って食べると美味いんだこれが。

 

だいぶ冷えたので途中からカーディガンのうえにバスタオルを羽織っていました。

ちなみに、朝ごはんを買い忘れていたのですが、翌朝受付でカップ麺を購入することができて助かりました! 

4日目 シラルトロコ湖キャンプ場

[2019.6現在]キャンプ場閉鎖中とのこと。HPをご確認の上、向かってください。

 

釧路は湿地帯なのでたくさんの湖があります。

そのなかで、向かったのはシラルトロ湖キャンプ場。

キャンプ場はシラルトロ湖の丘の上にある広い平原サイトです。

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憩いの宿かや沼ホテルで、キャンプ場のチェックインを済ませます。

料金は、¥370/一人。

駐車場はサイトには乗り入れはできないので、数十メートルはリアカーで荷物を運びます。

優にテント50張り以上は張れる広々としたキャンプ場には、3-4張りしかありませんでした!お盆なのに快適!

 

温泉は先程の受付をしたホテルでゆっくり浸かります。大人一人¥450でした。

打たせ湯が気持ちよかったのを覚えています。

 

最終日の夜。

最後の焚き火を楽しみつつウイスキーに切り替えて、ちびちびやっていたころ。

近くの茂みから何か木の枝をパキッと踏む大きな物音が。

市の熊出没情報が、頭をよぎりました。

心拍数が上がります。

ガサッと大きな音を立てて飛び出してきたのは、大きな野ウサギ。

ぴょこぴょこ跳ねて、すぐにまた茂みの中に逃げていきました。

 

漫画のような展開ですが、それが北海道。

普段都会で生活していると、野生のものに対して本当に身の危険を感じることってまずないです。

ただの野ウサギにビビった自分に苦笑した一方で、新鮮な想いもありました。

 

総費用

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わかってはいたけど見てください、かかった費用、なんと11万円...。

4泊5日のソロキャンプ大満喫はしたわけですが、11万円。

むっちゃ楽しかったのですが、繰り返すのですが、11万円。

 

ご覧のとおり、4泊5日でキャンプ場代などはほとんどかかっていません。

お盆の時期であったということもあり、航空券代とレンタカーレンタル代だけで7万円近く。

ちなみに8/14-8/18で微妙にお盆をずらしているので本当にお盆を狙うと、さらに3万円程膨れ上がるかもしれませんね。

 

しばらくは禁欲生活が続いたこと言うまでもありません。

とはいえ、夏でも最高に気持ちのよいキャンプを楽しむことができました。

 

ちなみに、より詳細に道中記をコチラで書いているのでもしご興味があれば!

outdoor.usuke.net

 

最後に

北海道キャンプ、いかがでしょうか。

夏のキャンプの悩みは皆無。

そして、広大で深い自然のなかでリラックスキャンプができます。

フェリーや飛行機、自車にレンタカー、それぞれのスタイルで挑戦してみてください。

 

では、よいアウトドアライフを。

登山にカメラは持っていく?かさばる?ぶらつく?悩みのアレコレと対処法をご紹介!

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登山では、美しい光景を前にただただ感動することがあります。

そんな感動を味わうだけでも素敵なのですが、カメラでその光景を感動のままに残したいと思ったことはありませんか?

 

でもでも、カメラ首にかけるとぶらついて登山の邪魔になるし。かといってザックにしまったら取り出すの面倒だし。重いし。いまはスマホも綺麗だし。雨に濡れたら嫌だし。

ーーでも、ほんとはもっと素敵な写真撮りたい?

 

登山にカメラを心置きなく持ち込みたい!

それらのお悩みから解き放たれた筆者が、登山におすすめのカメラと方法を共有します! 

やっぱりカメラを使いたい!

登山を始めて数年。

たくさんの美しい光景を見せてもらってきました。

遠くに霞んで見える山々の連なり、山頂から見えるどこまでも深い群青の空や、移りゆく茜色の夕暮れ。

あるいは、仲間たちの笑顔の一瞬や湯気を立てる山飯。

 

美しいものを感動のままに写し取る、時間や空気までも切り取りたいと思うように。

 

そうした目に見える微細な光や色を捉えるには、イメージセンサーのサイズが大事。

また、光の美しさやボケ感を大きく決定づけるレンズの性能も大事!

また、一期一会の登山だからこそ、一枚一枚をしっかりと撮れるビューファインダーも欲しい。 

 

だからこそ、やはりカメラを山のお供にしたいと思うのです。

登山でのカメラの悩み!

ただ、大きなカメラを山に持っていくことについて、抱えていた悩みは4つ!

  1. 重たい!
  2. かさばる!
  3. 濡れるのが心配!
  4. ぶらついて危ない!

これが嫌で、本当はカメラで写真を撮りたいのに諦めていました。

 

せっかくの景色がもったいない。せっかくの感動の記憶がもったいない。

そんな想いが積もるなか、ふと思ったのです。

 

大きなセンサーや綺麗なレンズ、ビューファインダーを搭載するカメラって、一眼レフにミラーレス一眼だけだっけ?

 

あれ、レンズ一体型のコンパクトデジタルカメラコンデジ)で、大きなセンサーを搭載しているモデルはないの?

ビューファインダー搭載の機種は?

さらに、レンズも良くて、防塵防滴性能をもつモデルなんで、まさか無いよな?

 

それが、あったんです。

Canon G1X MarkIIIがまさにドンピシャリ! 

Canon G1X MarkIII

姿形はまるで、小型の一眼レフ。

ただし、性能もそれに匹敵する完成度。

しかも、しっかりとしたタフな造りで頼りになるギアなんです。

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このギアのスペック表は以下の通り。

むちゃくちゃ優等生...!

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負担を感じさせない軽量さ!

バッテリーやSDカードを含めても驚異の399g

一眼レフと同じAPS-Cセンサーとズームレンズを搭載してもなお、これだけの軽さを実現しているのは素直にすごいことだと思います。

 

全く邪魔にならないコンパクトさ!

ご覧の通り、手のひらに載るサイズ。

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また、電源をOFFにするとレンズが本体に沈胴されるので、スリム。

ザックの中に入れても幅をとりません!

それでいて、グリップ性はよく、ビューファインダーも付いており、デジタル一眼レフやミラーレス一眼と操作性が同じなところも好印象!

 

カメラとしての性能の高さ!

一眼レフに搭載されるのと同じセンサーを持ち、同様に明るく美しいレンジを搭載し、同じようにビューファインダーを持つG1XMIII。

コンデジなのにこの高くまとめられたスペック。

 

広大な山々を撮るときも、背景をボカして花や人も撮るときも、そして上から料理を撮るときも。

どのシチュエーションにも対応してくれます!

そして、電子ビューファインダー。やはりファインダーがあると安定して写真を撮れますし、一枚一枚と丁寧に向き合えます。

正直、レンズを付け替えるほどの余裕がない登山において、標準でこれだけのセンサーとレンズが付いているコンデジは最適解だということに気づきます。

 

防塵防滴!

防水ではないので雨のなか野晒しはNGですが、表面が濡れることくらいは大丈夫のようです。案外、こうした気を遣わなくていいというポイントが登山では大事ですよね!

 

山でカメラを持ち運びために解決すべき悩みは、あとひとつ!

首に下げるとぶらついて危ない、これへの対処法をご紹介!!

登山での持ち運び方法は?

このホルスターをつければ、ぶらつかない!筆者が使用しているのがこちら!

まずは、バックパックのショルダーストラップに、スロットのついたホルスターを固定。

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方法としては、ホルスターの裏のマジックテープをショルダーストラップに巻きつけ、上部はザックのDリングなどから吊るすだけ。

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あとは、写真のようにカメラの三脚穴にアダプタを、付属の六角レンチで固定。これで完了。

 

スロットにすっとアダプタ部分を差し入れて、

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くるっと90°回転させるだけで、すぐ固定。

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このホルスターをつけることで、ぶらぶらさせずに体に固定できるのです。

これであれば、落としたり岩肌にあてて傷つけることもありません!

 

 

また、撮影したいときは、同じようにカメラを反転させて上に引き抜くだけ!!

山の上でも撮りたい時にすぐ撮れる。登山でのカメラの持ち出しのストレスが一気に無くなり、あっという間に撮影回数が増えます。

 

山でも、手軽に身軽に写真撮影。そんな皆さんの願いを簡単に達成してくれるコットンキャリア、おすすめです!

最後に

G1XMIIIにコットンキャリア。

なかなかお高いギアでもありますが、後悔はしないだけの実力を秘めています。

 

登山にカメラという、最高の組み合わせにも関わらず諸々の悩みで断念していた方は、ぜひ!

今年も夏山が待っていますよ!

 

"たねほおずき"は小ちゃいのに一丁前!可愛いのに頼もしいランタンです!

キャンプの本番は、夜。

焚火にお酒に美味しい料理で気持ちも安らぎます。

そんなキャンプの夜に必須となるのがランタンです。

料理やテーブルのうえを照らしたり、洗い物の照明に使ったり、お手洗いまでの懐中電灯がわりに使ったり。

 

さまざまなスタイルのランタンがあるなかで、今回はスノーピークの”たねほおずき”をご紹介!!

コンパクトで可愛らしい外見なのに、実はなかなかに頼もしい相方です。

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"ほおずき"と"たねほおずき"

スノーピークの電池式ランタンとして、"ほおずき"と"たねほおずき"がラインナップされています。

いずれも暖色の灯りでサイトの雰囲気を柔らかく包み込んでくれます。また、強弱だけではなく、ロウソクのゆらぎを再現した癒しのゆらぎモードも魅力!

 

ここで両者の特徴を並べてみましょう。

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大きさや重さ、明るさにはそれぞれ違いがあるようですね。

その他、”ほおずき”は本体からフックがついたコードが伸びており、天井などに引っ掛けるような仕様になっています。

一方で、”たねほおずき”は先端にマグネットが組み込まれたゴム製のループが伸びており、そのループを天井などに引っ掛けて使うようですね。

  

タープの下でリビングの灯りにしたい場合には”ほおずき”。

ソロキャンプのお供や、懐中電灯として移動する際の持ち運びなどお手軽さを求める場合には”たねほおずき”をお勧めします!

 

さて、この記事では上記の仕様に留まらない”たねほおずき”の「こんなところが便利!」をご紹介します。

 

マグネットがめちゃくちゃ便利!

”たねほおずき”特有の仕様で、本体から伸びるループの先端部分にはマグネットが組み込まれており、本体側にカチッとくっつくようになっています。

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このマグネットがとっても便利!具体的には、こんな使い方が!

シャツにかける

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キャンプでよく困るのが、食器洗い中の明かり。

洗い場に電灯がなかったり、あっても自分が影になって手元が見えなかったりと、困った経験ありませんか?

どこか近くに掛けることができれば良いのですが、手ごろな柱がなかったり、手が濡れていると何かと扱いづらいものですよね。

 

そんな時、”たねほおずき”のマグネットは服を挟んで引っ掛けることができるためとても便利!

ちょうど良く手元を照らしてくれ、水で濡らすこともないので、重宝します。

 

懐中電灯代わり

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マグネットでしっかりと固定されており、本体も軽いので、このように懐中電灯としても持ち歩くことができます。

テーブルを照らしていた明かりをサッと手にとって、暗いキャンプサイトを歩くことができるのも”たねほおずき”の良いところ。

 

テントに吊るす

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(出典:スノーピークHP

テントの天井に吊るせば、暖色系の灯りで優しく照らしてくれます。

その下でゴロゴロしながら本を読んだり、のんびりと会話をしたり。

また、ゆらぎ機能を使えば、ロウソクのような揺らぎで癒しの空間にしてくれる。

そんな気がきく奴なんですね。

 

軽量・コンパクト

仕様に記載したように”たねほおずき”はとっても軽くてコンパクト!

ご覧の通り、同社のチタンシングルマグの中に入ってしまいます。

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省スペースにもなりますし、登山なんかにも向いているかもしれません。

そして、なんだかちょっと可愛いですよね!

”たねほおずき”はキャンパー一人に一個、マイたねほおずきとして持っていても面白いかも。

 

ちなみに、チタンシングルマグも素敵なカップなのでご興味があればこちらから。

outdoor.usuke.net

 

補足ですが、筆者は登山の際には”ソーラーパフ”を使用します。ソーラー発電で90lmを6時間維持でき、防水耐水性能も高いです。また、電池がないため75gとかなり軽量。

不使用時は折りたたんで10mm以下の厚みになるのでパッキングにも有利です。

 

マグネットの便利さが”たねほおずき”の大きな魅力なのですが、こちらもおすすめです。

バリエーションも豊か

”たねほおずき”にはバリエーションも豊富!

色は、ゆき(白)、つち(濃茶)、もり(黄土色)の3種類。

ちなみに、筆者が持っているのは「もり」です。

また、LINEのクマや、ドラえもんとコラボしたスペシャルエディションも存在しており、ファンには嬉しいところです!

 

最後に

とっても小さいのに頼もしい”たねほおずき”。

ぜひ旅の相棒にしてやってください。

きっと、いつの間にか手放せない存在になっていますよ!

 

 

 

それでは、良いアウトドアを!

ソロキャンプに"ピコグリル398"のススメ!!

キャンプに不可欠の癒しの揺らぎ、焚き火。

ソロスタイルでも焚き火だけは欠かせない、そんなひとも多いはず!

 

ピコグリル398は至高の焚き火台。

美しく軽量コンパクト。

それでいて、丈夫で料理もできる!

 

筆者にとって3台目の焚き火台ですが、まだソロキャンプ 用の焚き火台に迷っている方、これで間違い無いですよ!

 

ソロキャンプ に焚き火台

ひとりで孤高のキャンプ。

自然の元で美味しいお酒を飲みながら、夜静かに寛ぎのひとときを過ごす。

誰にも邪魔されることのないその穏やかな時間では、いつもよりも深く深呼吸ができるような気がします。

 

そんな癒しのひとときには焚き火が必須です。

暖をとるにも、眺めて心を無にするにも、料理をするにも。

焚き火を前に、贅沢なひとときを過ごしてみるのもよいものです!

 

そして、大人の贅沢なひとり時間には、道具もこだわりたい!

そこで、私の選んだんのが、ピコグリル398だったのです。

 

ピコグリル398の魅力

各キャンプブランドから焚き火台がリリースされていますが、こだわる人により指名買いされているのが、このピコグリル! 

筆者も愛用するこのギアは、それだけの魅力を十二分に備えています。

 

美しいデザイン

焚火台界の"MacBook Air"とも呼ばれるピコグリル。

その薄さとデザインのシンプルさ、銀色の輝きは、見ていて飽きません。

所有すること自体にも喜びを感じさせてくれるギアであるといえます。

 

ほんとうに薄くて軽い

車でいくのも、バイクでいくのも、徒歩と公共交通機関を駆使していくのもソロでは自由です。

とはいえ、ソロでいく場合には出来る限り荷物は減らしたいもの。

 

ピコグリル398の重量は、その名の通り、なんと398g!

ソロ用の軽量焚火台は他にもありますが、ダントツで軽いです。

 

そして、折りたたんで付属の袋にしまうと、A4サイズで厚さ10mmに収まってしまうほどスッキリ。

カバンの背にスッと差し込むのにちょうど良い薄さです。

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組み立てが簡単

組み立てもたったの3ステップ!

  1. フレームを開いて
  2. 火床も開いて
  3. 火床をフレームにはめる

この間たったの20秒!

写真といっしょにもう一度!

 

フレームを開いて、

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火床を開いて

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フレームに火床をはめれば

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はい、完成!!

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これだけ薄いにも関わらず、複雑さはなく、誰にでも組み立てが簡単にできてしまうところも大きな魅力!

 

使い勝手がよい

焚火台としての性能も魅力的。

 

ソロ焚火台では通常薪がはみ出してしまうこともありました。

ピコグリルは薪を横方向に寝かせて重ねることができ、薪がはみ出すことはありません。

なので、薪が焼けていくうちに、外に崩れ落ちる心配も無用です。

 

また、耐久性も想定以上にあり、薪を10本程度載せた程度では全く問題ありませんでした。

 

ソロはもちろんですが、デュオでも使えるかと思います。

 

燃焼性能バツグン

底に線状の空気孔が開いていることに加え、底部分が平面ではなく中心が僅かに窪んだ"く"の字状になっています。

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そのため、横に並べた薪に下の隙間から空気が流れこむようになっており、手間をかけることなく火力があがります。

 

料理もできる

専用のスピットや、市販の網を載せて料理もできます。

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専用のスピットは使い勝手はいいのですが、穴が大きく落ちやすいので市販の網を使ってみてもよいかもしれませんね。

結論

これだけの魅力を兼ね備えているだけにお値段もしますが、購入して後悔はしないはず!もし仮に失くしてしまった場合にも、筆者はまた同じものを購入すると思います!

 

他のソロ焚火台

ロゴス ピラミッドグリル

 筆者が最初にソロ用で使用していたミニグリル兼焚き火台

あのピラミッドグリルのミニバージョン!

設営も簡単でコンパクト。

重さは1000g。

耐久性も高く、料理もしやすい。

ただ、サイズが小さくはみ出してしまうため、たくさんの炭をいれたり、焚き火はあまり向いていません。

ロゴスで出している炭のエコココロゴスを使用するのがちょうどよいサイズ感です。

 

モノラル ワイヤフレーム

軽量コンパクトな焚火台として、ピコグリルと並んでよく紹介されるのが、このワイヤフレーム。

火床が難燃性のメッシュクロスとなっているため、空気の循環効率が非常によく焚き火がよく燃えます。

ワイヤーとクロスで支えるため、耐久性はすこしピコグリルから劣ります。

料理もする場合には、別売りの五徳が必要となります。

 

笑's B-6君

ソロキャンパー界での定番、B-6君。

本体重量500gと軽量で、畳むとB-6サイズにまとまります!

基本的にはその上にプレートを載せて、調理用のグリルとして使用します。

長い薪を載せての焚き火は厳しく、枯れ枝程度の焚き火にちょうどよいかもしれません!

 

まだまだたくさんの焚き火台やグリルが存在しています。

ピコグリルを始め、色々と調べてみるのもワクワクしますね!

 

最後に

たくさんの焚火台があるなかで、やはり一押しのピコグリル398!

これを使うとほかの焚火台が霞んで見えてしまうほどの完成度。

使用することの楽しさ、所有することの喜びを味わいませんか?

ピコグリル398、一押しです! 

 

それでは、よいアウトドアライフを!

首都圏住みキャンパーは車を買うべきか?!

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ー首都圏住み、通勤も買い物も電車。賃貸マンション。そして、アウトドアが趣味。

 

車、無くても困りしないけど...欲しい!

そんなこと思ったことありませんか?

 

キャンプや登山に、アウトドアには荷物がどうしても増えるもの!

また行き先が電車やバスなどの公共交通機関だけでは行きづらいところが多いものです。

アウトドアを楽しむには車がどうしたって必要になってきますよね!

 

とはいえ、レンタカーや近年増えているカーシェアなど、レジャーに便利な車の貸出制度が整備されています。

 

そんななかでも、筆者は自動車を購入しました。

そんな自分の経験も踏まえて、果たしてアウトドアを満喫したいあなたに、車を買うべきなの?どうなのよ?!

そんなお悩みにのります!

 

 

自家用車でのアウトドア

まず筆者が自家用車の購入を検討するに至った経緯をお話しします。

とはいっても、単純なお話。

キャンプや登山を趣味にしてから数年。

レンタカーやカーシェア、公共交通機関を利用して継続してきたアウトドア。

 

借りるのが面倒くさいとは言いませんがちょっと手間。いや、やっぱりすこし面倒くさい!というか、むちゃくちゃ面倒くさい!!

それを感じたのをきっかけに自動車購入の検討を始めました!

 

アウトドアに自家用車があると良いと思う理由、大きく4つです!

 

  1. 天候やタイミングに限らず、柔軟に出掛けられる
  2. 荷物の積み込み積み下ろしが不要
  3. 多少の汚れに気遣い無用
  4. ギアの一つとして好みの車に乗れる

 

それぞれをもうすこし深掘りしてみましょう!

 

1.天候やタイミングに限らず、柔軟に出掛けられる

大きく天候に左右されるアウトドア。

雨のなかのキャンプや登山は避けたいもの。天気によって延期したら前倒ししたりしたいですよね!

また、気分や体調によって思い立ったら行動を変えられるのも自家用車のよいところ!

 

2.荷物の積み込み積み下ろしが不要

非常に物量が多いキャンプ道具や登山道具。テントに椅子にテーブルに焚き火台に...。

レンタカーやカーシェアでは当然毎回の積み込み積み下ろしが発生します。

自家用車であれば、そのストレスが無くなりますし、物理的に家の居住スペースの確保にも繋がります。

 

3.多少の汚れに気遣い無用

アウトドアに出かけるとちょっとしたダート道や水溜りなどで汚れがち。

レンタカーやカーシェアでは少なからず気を遣いますよね?

自分の車であれば、そのへんを自在。

ちょっとの汚れもご愛嬌。気になれば晴れた日に洗うなど、自分でタイミングや程度も調整できます

 

4.ギアの一つとして好みの車に乗れる

アウトドアには雰囲気も重要。

自分のお気に入りの車とともに、旅と寛ぎの時間を楽しみたいものです!

とはいえ、レンタカーやカーシェアではあまりデザインや色の種類が選べないの事実。

キャンプサイトではすこし浮いてしまうような奇抜な色の車体が割り当てられたり、人気な車種は借りられなかったり。

 

せっかくの寛ぎのひとときを自由に好きなものと過ごしたい、そんな想いに応えてくれるのが自家用車であると思うのです。

 

レンタカー利用と自家用車購入利用の比較

当然、自家用車はあったら便利。

そしてアウトドア好きにはなおのこと便利!

そのことを再確認したうえで、実際に購入するにあたっては冷静な分析が大事!都会では必ずしも必要のないものではありますし、とても大きな買い物ですからね!

 

当然ネックになるのは、自家用車にかかる購入費用と維持費。

そもそもレンタカーやカーシェアした際にも、もちろんレンタル代はかかりますが、その差分はどの程度なのでしょうね?

 

試算してみた! 

アウトドアは趣味なので、それをやらないという選択肢はないという前提で比較してみましょう!

キャンプ・登山は年間20回!スノーレジャーや旅行で年5回!それぞれ1泊2日を計25回とレンタルすると、ざっくり仮定してみます。

 

レンタカー費用

筆者の経験から1泊2日のレンタカーに必要なのはざっくり¥18,000ほど。

  • ¥450,000

※1泊2日×25回で計算。

 

自家用車費用

筆者が実際に購入した新型ジムニー(JB64W)を例にとってみましょう。

 

年間維持費

  • ¥310,800

 (内訳)

軽自動車での試算なので、普通車では税金は5万円ほど上がりそうですね。

また、やはり都心では駐車場がとにかく高いです。

ただ、たまに穴場の駐車場が見つかることもあるので、探してみてください。

月極駐車場検索でお近くの駐車場をチェックできます。

 

年間車購入費用

  • ¥300,000/年(3年計算)

総支払額は¥1,800,000。ただし、3年間で買い替えと仮にした場合に、おそらく下取り価格は50%ほどの¥900,000。1年間で¥300,000で車購入費用を計算できることになります。

 

総合すると、年間およそ¥610,800!

 

差額と考え方

レンタカーを利用して年間で15回一泊二日の旅した場合に、年間45万円

車を購入した場合に3年間の使用を想定すると、年間61万円

その差額、年間で16万円! 

3年間で、およそ50万円です!

 

もちろん回数にもよりますが、ある程度の回数アウトドアに行くと想定しても、やはり差は大きいですね。効率だけで考えると、首都圏に住む人々には自家用車は非合理的な乗り物ということは残念ながら云えそうです

 

買うべき?買わないべき?

必ずしも自家用車が要るわけではない都会において、買うべきとお勧めするのは上の差分金額があってもなお、後悔せずに自家用車を持って喜びを享受できるひと。

 

あえて皮算用をしてみたのは、冷静さを呼び戻すため。

楽しいアウトドアライフができなくなる程の出費は避けなければなりません。

こうした試算をした上で、まだ”後悔しない”といえるのであれば、それは是非購入すべきだと筆者は思います!

 

筆者はこうした非合理的な出費である事を認めながら、それでも得られるメリットが欲しいと考えてジムニーを購入しました。

大切な相棒ともなる自家用車。

楽しむために生きているのですから、時には大きな買い物も悪くありません。

冷静に考えたうえで、今一度検討してみませんか?

 

楽しいアウトドアライフを過ごせますように!